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株式会社 エー・ティー・エヌ
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スタジオベイド 下北沢店
studio bayd

クレーネ藝術スクール
クレーネ


ジャズボーカル新時代の幕開け


日本一のジャズボーカルスクール、誕生!


JAZZ VOCAL ACADEMY OF JAPANは、

ジャズの歴史と伝統を尊重しつつ、

いまの時代の最先端を彩る

世界に誇るトップクラスのジャズボーカリストたちが

そのスキルを余すところなく皆様とシェアし

「ジャズボーカル」の魅力を

より深く、より多角的な視点から

皆さまにお伝えしてまいります。

「ジャズ人気、再び。」



ジャズ誕生から100年あまり。

その間に形を変えながらも時代を超えて愛されて来たジャズ。

日本ではいま、ふたたび、ジャズが注目されています。

TVをつければCMにジャズ。

居酒屋に入ればBGMにジャズ。

由紀さおりが世界的にヒットをおさめたのは記憶に新しいところですが、

少し前ならEGO-WRAPPIN'がジャズ風ナンバーを、

最近ではJUJUがジャズアルバムを発売するなど

日本のメジャーなポップシーンでも

確たる地位を築いています。

またその中で、トップチャートに現れないところでも、

新しい時代を担う本格的なジャズシーンがどんどん育っています。



「進化し続けるジャズ」


これだけ一般的になってきたジャズ。

しかし一方で、「ジャズってなんなの?」と聞かれると

多くの方は大変漠然としたイメージしか浮かばないのではないでしょうか。

ボーカルを含まない、楽器演奏がメインのジャズについては

1950-60年代の世界的ジャズブームには

コルトレーン、マイルスなどのスタープレイヤーがきら星のようにひしめいて

日本のジャズ通の方たちによる解説も多く語られていますが

とりわけ「ジャズボーカル」については

薄明かりのバーの片隅でドレスを着た女性が歌っている、

くらいのイメージしかない方もおられるかもしれません。

ブルース、デキシー、スウィング、ビバップ、ハードバップ、ボサノバ、

フリージャズ、フュージョン、クロスオーバー、クラブジャズ・・・

時を経て、ジャズは常に進化し、分化し、再統合し、

世の中に多くのファンを魅了しながら

いまも進化し続けており、ジャズボーカルも例外ではありません。

「“聴く”から“歌う“へ」




また、ジャズの楽しみ方も「聴く」側から「自ら演奏する」方向に

シフトしてきているのではないでしょうか?

「TVで流れていたあの曲を歌ってみたい」

「もっと深くジャズについて知りたい」

そう思っても、日本でジャズボーカルを総合的に学べる環境は多くありません。

多くは、どこかのライブハウスに出演していたボーカリストに

直接指導をお願いするか、

カルチャースクールやミュージックスクールの一部として

「ジャズボーカル」コースに入るのが一般的ではないでしょうか。

しかしそこでは特定のスタイルは学べても

音楽を作る上で決定的に必要な基礎技術や

世界で通用するさらに高度な技術、

音楽や芸術に対する広い視野を養うことは難しいのが現状です。

また、「歌う」ことができるようになっても

その先にある活動や目標、それに必要なスキルや心構えを

相談できるところが少なすぎるのではないでしょうか。



「日本一の環境づくり」


私たちは、そのようなジャズボーカリストたちのリクエストに応えるべく、

日本で実現できる最高の環境を提供してまいります。

初心者/上級者、アマチュア/プロにかかわらず

ただ教えるのではなく、その先に未来のジャズボーカリストたちが自らの力で

新しい流れを生み出し、活躍する場所を作っていく。

またそのことを通して、音楽を聴くリスナーとしての耳を鍛え、

日本のジャズシーン、日本の音楽シーンを

より楽しく、豊かで、深いものにしていきたいというのが私たちの願いです。

ぜひ、あなたも未来の日本のジャズシーンに参加して下さい。

あなたからのメッセージを心からお待ちしています。